COMPANY 会社案内
ご挨拶
弊社は創業以来23年間一つだけ変わらない方針として、「品質超重点主義」を掲げてきました。
色々な品質管理手法を導入しながら、列車制御装置・駅務装置・医療基板の後付け半田等、
電子機器の手半田付けから総合組立までを行っております。また、多品種少量生産にも対応しております。
弊社スタッフは大手取引先各社の半田付け・ビス止め・圧着技能検定に合格しており他社にはない、
特殊な半田付け・ビス止め・圧着に至るまで、色々な組立技術に関するノウハウを持っております。
代表取締役 矢野 隆昭
会社概要
- 会社名
- 株式会社テクニカルワーク
- 資本金
- 300万円
- 創 業
- 平成6年7月
- 所在地
- 栃木県宇都宮市下小倉町5437-2
- 代表者名
- 代表取締役 矢野 隆昭
- 事業内容
-
- 1. 駅務装置・自動列車制御装置(ATS・ATC等)製造
- 2. 無線リモコンシステム組立・調整
- 3. 産業用及び民生機器の製品組立配線
- 4. 医療機器用基板Assy
- 5. 表面実装基板等の手半田付け及び目視検査修正
- 6. プリント基板Assy
- 取引銀行
-
足利銀行 氏家支店
栃木銀行 氏家支店
沿革
- 1994年7月
矢野隆昭が、宇都宮市川俣町にテクニカルワークとして創業。
カメラ用プリント基板の組立配線工場として生産開始。更に取引先様の工場監査を受け、エアーバック用点灯ランプ生産認定工場となる。
- 1995年4月
自販機の硬貨識別装置等を始めとして、取引先様指定の組立配線認定工場となる。
- 1996年1月
大手取引先様の工場監査を受け、組立配線協力会社となる。また、ISO9001管理に伴う協力工場としても認定され、鉄道用列車制御装置(ATS・ATC等)の生産認定工場となる。
- 1997年9月
当社生産拠点として、組立配線工場を宇都宮市上大塚町に新設。
- 1997年11月
有限会社テクニカルワークを設立。
- 1998年4月
大手取引先様の工場監査を受け、各種表面実装基板の目視検査及びIC等(SOP・QFP・チップ他)の手半田付け技術認定工場となる。
- 2005年5月
大手取引先様のRoHS対応製品の生産認定工場となる。
- 2006年9月
鉛フリー対応噴流式自動半田槽及びスプレーフラクサー等を導入し、プリント基板自動半田付けラインを稼働する。
- 2006年11月
株式会社テクニカルワークに組織変更する。
- 2010年8月
当社生産拠点として、生産本部工場を宇都宮市下小倉町に新設。
- 2013年1月
生産本部工場を増築。
- 2014年11月
本社を生産本部工場に統合し、本社住所を宇都宮市下小倉町に移転。